日の出町ハイキングガイドの会

4/15(火)午後　日の出町ハイキングガイドの会第6回定期総会開催
会場は日の出町観光協体験広場集会室(1)にて、会員過半数の出席を得て開催され、
清水議長のもと令和6年度活動報告・同会計報告並びに令和7年度活動計画案・同
予算案等が上程され、慎重審議の結果何れも賛成多数で可決成立。
また、その後引続き出席者全員による近況報告など和やかな懇談ののち16:30に散会。

4/15火(晴)一時強風　日の出アルプス道標杭・指導標の点検補修
当日は当会会員が3班に分かれて、日の出アルプスルート上の道標杭・指導標について経年変化に伴う表示の剥がれや破損個所の補修作業にあたった。
１班　ひので野鳥の森自然公園～二ツ塚峠方面　
2班　梅の木峠～日出山方面
3班　梅の木峠～三室山方面

3月18日(火) 晴後曇　なちゃぎり林道から高水三山へ
コース：　軍畑駅…白石集落…なちゃぎり林道…高水山…岩茸石山…惣岳山…御嶽駅
なちゃぎり林道北面からの山座同定、高水山常福院参拝、岩茸石山での昼食、惣岳山への急登と青渭神社奥社の彫刻
など充実した一日でした。また、関東ふれあいの道(山草のみち)では、東京都環境局による標識やベンチの取り替え
など整備工事が進行中でした。

2月18日(火) 晴後曇　鉄五郎新道から武蔵御嶽神社へ
コース：　
古里駅…寸庭…金毘羅神社…(鉄五郎新道)…広沢山…大塚山…武蔵御嶽神社…御岳山≒滝本…ケーブル下＝御嶽駅
金毘羅神社で一休みした後、先人鉄五郎氏の苦労をかみしめつつイワウチワの存在を確認しながら急斜面を登る。

2月27日(木) 快晴　入笠山(1,955.4m)へ日帰り自主研修　
昨年に引き続き有志で雪山を自由に歩くスノーシューハイキング。
南・中央・北アルプスをはじめ八ケ岳連峰から奥秩父連山、更には大菩薩連嶺から富士山迄、終日快晴で360度の展望を堪能出来ました。

1月21日(火) 曇　上川乗から浅間嶺を経て佛沢ノ滝
コース　武蔵五日市駅=上川乗…浅間嶺…浅間嶺展望台(885ｍ) …浅間嶺…時坂峠…佛沢ノ滝…払沢の滝入口
＝武蔵五日市駅
前日が二十四節気の大寒で、本来なら一年で一番寒い筈。しかし当日東京の気温は最高13.8℃、最低も7.1℃と高く
春のような陽気であった。佛沢ノ滝にも氷は全く見当たらず、午後には一時小糠雨にも出会う状況。
本日のコースは関東ふれあいの道No.4『歴史の道』にも指定され、甲州中道と呼ばれ古い官道でもあった。

12月17日(火) 終日快晴　JR中央線梁川駅から立野峠・倉岳山(秀麗富嶽12景)・穴路峠を経て鳥沢駅
コース　梁川駅…立野峠…倉岳山(990.0ｍ)…穴路峠…鳥沢駅
流石は秀麗富嶽12景、雪をかぶった富士山の眺めは素晴らしかった。
穴路峠中心に、この地域は『峠道文化の森区域』に指定されており、以前は大月市と秋山村(現上野原市)の集落と集落を結ぶ文化や生活が行き交ったところであった。しかし、この穴路峠北西面の下り始めなど、今では経年変化で殆ど道が消失しかけている。

令和6年11月30日(土)　快晴
このマルシェは新しい出会いを求めて日の出町の第三セクター『日の出町サービス総合センター(株)』が中心となり、『日の出町』と共に毎年開催しているもので、今回は当『日の出町ハイキングガイドの会』を含め計34団体が参加。
当会の出展内容
クラフトコーナー(銘木によるコースター作成)・ハイキングや登山に関する何でも相談・日の出町から始める山の魅力(画像スクリーン)等

11月19日(火)快晴
ゴンザ尾根から本仁田山(1,224.5ｍ)への登りは急斜面の連続。午後は瘤高山を経て鳩ノ巣駅へ。
コース　奥多摩駅…日向…(ゴンザス尾根)…筑摩山…本仁田山…瘤高山…(杉ノ尾根) …大根ノ山ノ神…鳩ノ巣駅　
奥多摩駅から多摩川の左岸を下り、国道411号線にかかる歩道橋を渡ると日向の集落。ここで大山祇神社脇からゴンザス尾根は始まる。花折戸尾根への分岐を過ぎると間もなく筑摩山。明るい日差しに生える紅葉を愛でながら本仁田山山頂へ。昼食後は瘤高山から杉ノ尾根経由で大根ノ山ノ神を経て鳩ノ巣駅。

【9月30日(月)曇～10月1日(火)快晴　】
コース　大清水…尾瀬沼…尾瀬ヶ原(伯)…至仏山…鳩待峠
会員６名で、草紅葉の尾瀬を堪能してきました。

10月15日(火)晴後曇　
今回大月駅の南にある菊花山から沢井沢の頭より馬立山(787ｍ)を往復、御前山を経て猿橋駅に降りて参りました。
コース　大月駅…菊花山…沢井沢の頭…馬立山…沢井沢の頭…御前山…神楽山…猿橋駅　
菊花山の起伏に富んだ稜線からは大月市の中心部をはじめ岩殿山や百蔵山が指呼の間に見える。また沢井沢ノ頭から馬立山の往復は1時間程であるものの馬立山直前の登り降りはやや厳しかった。
午後は展望の良い御前山(厄王山)から三角点のある神楽山を往復し、猿橋駅着解散とした。

棒ノ嶺(棒ノ折山)標高969ｍ【9/17火(晴)】
研修コース：飯能駅～河又名栗湖入り口…さわらびの湯…白谷沢登山口…岩茸石…ゴンジリ峠…棒ノ嶺(棒ノ折山)…清東橋～川井駅
白谷沢登山口から関東ふれあいの道(水源の道)を岩茸石経由で登り、棒ノ嶺を経て清東橋までの山コースを堪能。　
蒸し暑い一日でしたが、途中白谷沢ゴルジュの沢歩きを楽しみました。

(西沢渓谷ハイキング　標高約1,100～1,400m)【8/20火】［雨後晴］
研修コース：渓谷入口…三重の滝…七つ釜五段の滝…旧不動小屋上(旧森林軌道)…
大展望台…ネトリ大橋…渓谷入口…
往路は渓谷沿いの遊歩道、帰路は旧森林軌道を戻る反時計回りで、全長約10km。
朝、道の駅みとみに到着した頃には雨も上がり、下界の暑さを忘れてのハイキングでした。

(牛奥ノ雁ヶ腹摺山標高1,995m)【6/23木】［快晴　勝沼で最高気温38.9℃を記録］
研修コース：JR甲斐大和駅～小屋平…石丸峠…小金沢山…牛奥ノ雁ヶ腹摺山…すずらん～甲斐大和駅
心配された雷雨も無く終日快晴で、下界の暑さを忘れての快適な稜線歩きでした。

(高川山標高975.6ｍ)【6/20木(晴後曇)】
研修コース：初狩駅…高川山(秀麗富嶽十二景)…天神峠…峯山…むすび山…大月駅
初狩駅から秀麗富嶽十二景の十一番である高川山に登り、稜線を経てむすび山(防空監視哨跡)に至るやや長いコースを大月駅までハイキング。　注…定例会当日6/18(火曜日)は降水確率100％の為、二日間繰り下げて実施。

【　(6/8土(晴後曇)　】
今回は奥多摩入川谷の速滝を訪ねる自主研修会を取り上げました。
コース　鳩ノ巣駅…大根ノ山ノ神…舟井戸に向かう川苔山登山道途中(標高850m附近)…速滝…往路下山…
大根ノ山ノ神…日天神社(参拝)…鳩ノ巣駅
予てより本会有志で話題となっていたバリエーションルートの速滝訪問がやっと6月8日実現しました。

6月3日(月)　　曇時々晴後雨　参加人数１４名　　青梅市吹上菖蒲園での菖蒲鑑賞と昼食会開催しました。

(棒ノ折山標高969ｍ)【5/21火(晴)】
研修コース：川井駅…(熊沢林道南平橋経由)…八桑…名坂峠…黒山…棒ノ折山…奥茶屋…清東橋＝川井駅
川井駅からすぐの熊沢林道を歩き、今年供用が開始された南平橋を経由して名坂峠に登る。あとは関東ふれあいの道(山草の道)を歩くロングコース。尾根道までの登り降りでは、丁度ガクウツギが最盛期。

4/18(火)午後　日の出町商工会洋室(2F)にて、会員過半数の出席を得て開催。清水議長のもと、令和5年度の活動報告・会計報告と令和6年度の活動予定並びに予算案等が上程され、何れも賛成多数で可決。
引き続き出席者全員による近況報告など和やかな懇談ののち散会。

4/16火(晴)　(午前)　日の出アルプス道標杭・指道標の点検補修(東平井橋～二ツ塚峠間　】
当日は会員12名が参加し、手分けして経年変化に伴う表示の剥がれや
破損個所の補修作業にあたった。
注…日の出アルプス:あきる野市との境界に位置する東平井橋から青梅市との境界の尾根を経て日の山山頂までの約10kmに至る当会推奨のコース。道標杭を100m毎に設置。また、道迷い防止のため要所要所に指導標看板も設置。

かねてより会員有志から希望のあったスノーシュー登山について、2月と3月の二回、有志で夫々日帰り研修。
自主研修　鹿俣山(1,636.7m)【2/10土(快晴)】スノーシュー登山＆雪崩捜索訓練
自主研修　北横岳(2,472.0ｍ)【3/3日(快晴)】スノーシュー登山＆雪質観察(弱層テスト等)

日連アルプス【 3/12 火(雨天)中止】当日は降水量 30mm 以上が予測されたため前日に中止判断。
代替日として 3/17 に延期して実施。午前中は日連アルプスを、また午後は相模湖嵐山に登山。
日連アルプス 自主研修 3/17 土(晴)
コース午前:藤野駅...日連大橋...杉峠...鉢岡山...杉峠...日連山...宝山(374.4m)...日連神社...日連橋...藤野駅
藤野駅から相模川を挟んで南側に連なる金剛山神社~日連山経由(途中鉢岡山烽火台跡往復

• コース午後:相模湖駅=プレジャーフォレスト前...嵐山...嵐山登山口...相模湖駅
  藤野駅から相模湖駅に移動後、バス利用でプレジャーフォレスト前へ、その後東海自然歩道にも指定されている
  遊園地西側のコースを登り嵐山山頂へ。ここからの眺めは格別で神奈川景観 50 選にも選ばれている。 山頂には産
  霊宮水上神社(ムスビノミヤミナカミジンジャ)があり、中央に「天之御中主之神」(アメノミナカヌシ)が、左に
  天照大神の孫で天皇の直接祖先であるニニギノ命、右に皇后コノハナサクヤヒメノ命の 3 柱が祀られている。
  (このお社は昭和 30 年 5 月 3 日に鎮座創建とある。)
  

(残雪の石老山)【2/27火(快晴)】
相模湖南岸の石老山に出掛けてきました。　
コ ー ス：相模湖駅＝石老山入口…顕鏡寺…石老山…大明神山…プレジャーフォレスト前…嵐山登山口…相模湖駅
終日快晴で雪の残る山頂付近からは真っ白な富士山が出迎えてくれ、帰路はプレジャーフォレスト前バス停から相模湖東岸に沿い、嵐山登山口経由で相模湖駅まで踏破。

4月25日発行の日のハイ通信第6号4ページ「友の会」関連行事紹介欄に

開催日の誤りがありました。お詫びして訂正致します。

なお、正しくは

６月7日（木）　⇒　６月13日（木）高水三山

8月20日（日）⇒　8月4日（日） 石丸峠～牛奥ノ雁ヶ腹摺山


なお、正しくは4月28日発行の日のハイ通信第6号改訂版をご覧下さい。

創刊号No6　令和6年4月28日発行

【　(2/2金(山頂は霧氷)～2/3(終日快晴)　】
今回の自主研修会は雲取山荘宿泊登山の様子を取り上げました。
コース　小袖乗越…堂所…七ツ石小屋…雲取山…雲取山荘(泊)…雲取山…七ツ石山…堂所…小袖乗越
両日とも天候に恵まれ特に2日目朝、山頂からの展望は済み切った青空で360度。
房総半島から丹沢山塊・富士山・南アルプス・奥秩父山塊、それに赤岳・北アルプス白馬三山・浅間山等
厳冬期ならではの眺めでした。

日のハイ通信　
創刊号No5を公開しました(^^
こちらからご覧ください(^^♪
日のハイ通信創刊号No5

令和6年1月16日(火)　
月例研修会(歴史と文化の玉川上水)
【　1/16(火)　快晴　】
当日は会員の神野善太講師による案内で、玉川上水に関する10の秘密を探りながら上水沿いの遊歩道約13kmを踏破。
研修コース　鷹の台駅…ふれあい下水道館(10:00～11:00)…薬用植物園(13:00～14:00)…拝島駅
　途中：午前中に小平市のふれあい下水道館(見学)、午後には東京都薬用植物園(見学)

裏丹沢～西丹沢自主研修会
【　12 /21 (木)　快晴　12 /22 (金) 快晴　】
有志による自主研修会は頻繁に行われていますが、今回は裏丹沢～西丹沢登山の様子を取り上げました。
コース　平丸…平丸分岐…（丹沢主脈）…黍殻避難小屋…八丁坂ノ頭…姫次…蛭ケ岳（蛭ケ岳山荘泊）…臼ケ岳…（丹沢主稜）…金山谷乗越…檜洞丸…（ツツジ新道）…ゴーラ沢出合…西丹沢ビジターセンター
2日間とも快晴で蛭ケ岳山荘からの夜景と翌朝の赤富士は格別。また、2日目朝の最低気温は-16℃で厳冬期並み。

【　1２/1９(火)　曇り　】
上級救命再講習受講
　９：００～１２：００　
会場　
日の出町観光協会体験広場
　集会室( 1 )
東京消防庁よるこの講習は、当日の出町ハイキングガイドの会会員は全員この終了証を取得しておりますが、３年毎に更新が必要です。
そこで当会が消防庁に開催を依頼し、１～３期生を中心に更新講習を受講したものです。

去る11月26日(日)
10：00～16：00『ひので肝要の里』にて
第5回ひのでマルシェが開催されました。
主催は日の出町と日の出町サービス総合センター株式会社であり
当日の出町ハイキングガイドの会も、日の出町観光協会、日の出町
商工会、アウトドア用品のWILD-1など11団体と共に後援致しました。
当会の出し物は
『日の出山ハイキングの動画』上映と登山関係の資料配布並びに山登りに関する相談、
『令和の山賊天目山に現わる』
などのエピソード講話を担当しました。
当日は、終日曇りで肌寒い日でしたが、主催者の発表で600名のお客様が来場され、終日盛り上がりがありました。

【　11/21(火)　快晴　】
飯能市の天覧山・多峯主山方面に出掛けてきました。
終日快晴で絶好の登山日和となり、天覧山からは真っ白な富士山が出迎えてくれました。
研修コース　東飯能駅…能仁寺…天覧山…多峯主山…御嶽八幡神社…吾妻峡…飯能河原…飯能駅
　紅葉の能仁寺、天覧山における中国人旅行者(※)との交流、そして牧野富太郎博士命名のハンノウザサの観察、
吾妻峡の川歩き等々晩秋の飯能路を満喫。
　※…11日間の日程で日本の静かな山歩きをするため、ひとりで中国から訪れた若者(本会会員政井氏の通訳)

【　10月17日(火) 晴　】　筑波山
今回は日の出山からも良く見える筑波山に出掛けてきました。
ケーブルカーやロープウエイ使わず歩きで、各種ポイントをじっくり調査。外国人観光客多し。
コース　筑波山神社…御幸ヶ原コース…御幸ヶ原(昼食)…自然研究路(時計回り)…男体山…女体山…おたつ石

【10/2(月)　晴　】
有志による自主研修会は頻繁に行われていますが、今回は谷川岳登山の様子を取り上げました。
コース　天神平…熊穴沢避難小屋…肩ノ小屋…トマノ耳…オキノ耳(1977m)…肩ノ小屋…天神平
　　　ケーブルカーの天神平駅からの往復。肩ノ小屋から上は紅葉最盛期で平日でも登山者多数。

【8/15(火)は雨天のため中止　８/21(月)に変更、有志7名で実施】
今回は厳しい暑さから逃れ200名山である乾徳山(2031ｍ)に出掛けました。
先日の大雨による崖崩れで、大平牧場への道路が通行止めの為、徳和からのコースを選択。
高度感のある髭剃岩等の岩場を登り、山頂では一時霧も晴れて山麓の景色を楽しみました。
帰路の南面周回コースも荒れていましたが、無事下山。夕刻途中の桃農家に立ち寄り試食と土産を購入。
コース　徳和駐車場…銀晶水…錦晶水…月見岩…乾徳山…(南面周回コース経由)…高原ヒュッテ…徳和駐車場

11月26日、ひので肝要の里で行われる、第5回ひのでマルシェに参加します！当日は山に関するエピソードや講話等行います。
その他日の出町のハイキングルートなどなどご質問などありましたら当日お気軽にお声かけ下さい(^^♪
当会の他にもキッチンカーが10台以上、アウトドアショップなども出店し、楽しいイベントになってます。
是非是非お立ち寄りくださいませ！

9月18日(敬老の日) 大菩薩嶺登山を行いました。(路線バスの運行する祝日に繰り上げ実施)

JR甲斐大和駅より路線バス利用で石丸峠登山口…石丸峠…大菩薩峠…大菩薩嶺…丸川峠

…大菩薩峠登山口(裂石) 路線バス利用でJR塩山駅より中央線利用で八王子駅解散

9/10(日)に開催された、日の出友の会登山に参加された方から情報を頂きましたのでご紹介します。ガイド含む参加者は10名以上で、7時間11.0kmの登山でしたが、日の出山の山頂では皆様とても良い笑顔の写真見せて頂きました。(載せられなくて残念！)
秋の山野草や御岳山のレンゲショウマもまだ見る事ができ、花を楽しむ登山だったのではないでしょうか。
丹三郎8:40〜大塚山10:44〜御岳山12:53〜日の出山14:01〜つるつる温泉15:52約11.0km
日の出友の会については詳しくはこちらから

【7/18(火)快晴　気温37℃超で蒸し暑し】
今回の月例研修会は、会員提案のタルクボ林道から源左衛門岩を経て麻生山東尾根を登り、金毘羅山からの帰路は樽地区経由の新コースを8時間で踏破しました。
コース　白岩滝バス停…白岩の滝…源左衛門岩…麻生山…樽窪の頭…金毘羅山…樽地区…武蔵五日市駅

上から源左衛門岩　白岩の上滝　ヤマユリ

日のハイ通信　創刊号No３を公開しました(^^
こちらからご覧ください(^^♪
日のハイ通信創刊号No３

今回の月例研修会は会員提案のコース
　武蔵五日市駅金毘羅山…タルクボの峰…麻生山…日の出山登山口～武蔵五日市駅

　参加者10名にて開催し提案した会員の案内により全員踏破しました。
コース途中では「ネジバナ」に出会い、最終下山口近くの三ッ沢手前では
トバの大岩付近を流れる清流に癒されました。

　　ネジバナ

麻生林道の大岩

麻生山頂上

5月16日に会員11名で大岳鍾乳洞入口～関東ふれあいの道(鍾乳洞と滝のみち)～大嶽神社(奥宮)～大岳山～大嶽神社表参道～大嶽神社(里宮)～白倉のコースに出掛けてきました。ハンショウヅルやヒメウツギなど初夏の植物に触れながら登り、頂上では何本かのシロヤシオにも出会うことが出来ました。また里宮近くでは珍しい蒟蒻の花を見つけました。
里宮では、宮司様から檜原村の各神社について由来や大嶽神社奥宮の由来などについて詳しく伺いました。

大岳山山頂

標記4/18(火)午後は当会のホームグランドである日の出町観光協会体験広場集会室(1)において、会員過半数の出席を得て開催しました。前年度の活動報告と新年度の活動予定等審議可決。引き続き出席者全員による懇談ののち散会。

標記4/18火) 午前中の定例研修では、ぐみの木峠から深沢山を経て勝峰山に登り、カルストの小路近くの広場で、
各自得意のマイ昼食づくりを加熱機器使用で行いました。

3月21日に会員10名で梅ノ木峠付近を中心に、日の出アルプスコースの定期点検と指導標の補充設置を実施。また、残余の時間で途中の斜面を利用してのフィックスロープ設置とザイルの結び方について反復練習。

コース：武蔵増戸駅(集合)…大悲願寺…天竺山…横沢入り…羽生丘陵
…八坂神社…ミカン沢…スポーツパーク(解散)　
3月5日参加者３０名ガイド９名で実施。
大悲願寺では加藤住職から寺の概要のほか火災予防に関する
地域住民の協力について講話を戴きました。
その後、伊奈石の採石場跡、里田の残る横沢入り、羽生丘陵の唐松山
を経て日の出団地上からの展望等、早春の里山を満喫しました。

日の出団地からの眺望

３月１９日参加者１４名　ガイド９名にて開催しました。

日の出町ハイキングガイドの会のモニターツアー史上最長のコースでしたが

全員完歩しました(^^♪お疲れ様でした！

今回で日の出町ハイキングガイドの会のモニターツアーは最後になりました。

今後は『日の出友の会』にて登山、ハイキングのガイド付ツアーを行います。

今後ともよろしくお願いします!(^^)!

日のハイ通信　創刊号No2を公開しました(^^

こちらからご覧ください(^^♪

日のハイ通信創刊号No2

標記2/21(火)の定例研修では、西武鉄道の南側に伸びる『飯能アルプス』に出掛けてきました。
今回登ったルートはその核心部、三等三角点のある栃屋ノ頭(522.0ｍ)を辿るコースで、吾野駅
から西吾野駅まで起伏の激しい尾根歩きを満喫しました。
飯能アルプスは典型的なご当地アルプスで、西武線から直接取りつき、途中『子の権現』にも
立ち寄ることが出来る人気のコースです。
当日は西高東低の気圧配置で、稜線は風が強く初心者にはバランス感覚の他、防寒対策にも留意
するなど充実した研修となりました。（参加者9名）

今回の月例・研修会はモニターツアー第四弾の下見を兼ねて、大悲願寺～天竺山～八坂神社～ミカン沢林道

にて９名でおこないました。前日の雨により地面がぬかるんでいた為歩きづらかった箇所もあり、当日のコースはお客様の安全第一に考え天候によって要検討です。

朝から気温も上がらず寒かったですが気持ちいいハイキングでした。

　　　　親子のようなツチグリ

12月　月例研修12/20(火)　快晴　　11名参加
　肝要峠から三室山・厳の金比羅神社・ウメの公園

厳の金比羅神社付近にて　(青梅市梅郷)

10月30日(日)モニターツアー第一弾活動報告
お客様。13名ガイド8名にて開催されました。
天気も良く、野鳥の森では秋の植物を観察でき全員完歩出来ました。
ご参加して頂いた皆様におかれましては日の出町ハイキングガイドの会一同またのご参加をお待ちしております。

当会会長の石川剛会長の記事が西の風新聞に掲載されました！